大きいことはいいことだ

本日はペン立て２種。

ボールペンのキャップを大きくしたデザイン。

こちらは鉛筆削りを大きくしたデザイン。

どちらも元々あるモノのサイズを大きくしているデザインです。
人は何故か本来ある筈のサイズが極端に大きくなったり、小さくなったりすると惹かれる傾向があります。
ガリバー旅行記の様な、巨人の国、小人の国を連想させるからでしょうか。
きっとそこに感じる非日常性にワクワクを感じているのかもしれません。