2012/11/30

May the soy sauce be with you.

コレはなんでしょう。
ライトセイバーではありません。
れっきとしたキッチン用品。
答えは・・・。


お米を入れまーす。


刺身的な物と野菜的な物を入れまーす。


海苔的な物を敷いて押し出しまーす。


盛ったり色々すれば巻き寿司の出来上がり~。



しょうゆとともにあらんことを

2012/11/29

skull face watch

本日は腕時計。
透けてないけどスケルトン。
ニヤッと笑った骸骨のフェイスが特徴的な陽気なデザイン。
時間は歯の部分から判断します。
実際に手に取ってみると、シンプルなデザインとレザーのバンドが相まってそこまでチープに見えず、大人がしていてもそれ程違和感はありません。

未だに腕時計はブランドで判断されている事が多く、また、高性能だったり特別な技術を使っているモノはとても手の出せない価格が多いです。
かといってデザインが奇抜なモノ程、子供っぽくなりすぎたり、説明書を見ないと時間をどう見ていいのかわからなかったり・・・。
シンプルだけど遊びのあるデザイン、お値段はそこそこで気軽に使える腕時計、今後は増えていくといいなぁ。

2012/11/28

空間に緑を

室内にプランターを置くと、結構邪魔だったりするらしい。
そこで吊るすタイプのプランター。
・・・コレ、発売当初は結構人気があって、オシャレだのなんだのと持て囃されておりました。
でも、本当に、そうか?
いや、発想は斬新で、スゴイと思いますよ。でも・・・。

いや、邪魔だろ、どう見ても。無理せず床に置こうよ。

各種ハーブ類なら料理の時に摘み取れるって・・・なんか土的なモノが降ってきそうで嫌だなぁ。
多分、対策してあると思うけどさ。

なんだろう、違和感しか感じないんだが。この女性もあえてツッコミを無視してる様に見えてしまう。

なんだか貶してる様な感じになってしまったけど、確かに今までにない視点で植物を観賞できるし、添え木がいらないのもポイントかも。


個人の家より、天井の高いショップのインテリアとか、いくつか用意してオフィスとかに飾ると、映えそうではある気がすると思う。

デザイナーはニュージーランド出身のPATRICK MORRIS【パトリック モリス
今後の作品が楽しみです。

2012/11/27

重力への抗い

今日はインテリアライトを紹介。
不思議不思議、浮いているよ!といったデザイン。
世の中には色々なモノがあります。
様々なデザインがあります。
沢山のデザイナーがいるわけです。
だから楽しいわけなんですが、たま~に「あれ、コレどっかで見た様な・・・。」
なんて思う事もあるわけで・・・。
どっちが先か、とか偶然の一致?パクリ?オマージュ?模倣?なんてのはデザイナーやメーカーで争えばいいわけで。
最初に考えた人は天才だと思いますが、後から出たものは自ずと高性能、低価格なモノが多いのも事実。
偽物は良くないと思いますが、同じコンセプトとして捉え、違いを楽しむのもデザインフリークの嗜みなのではないでしょうか。

2012/11/26

自分から言い出せないその時は

先日はスニーカーを紹介したので。

やっぱり買ったばかりだったり、ちょっとカッコイイ靴を履いてる時は人に気にして欲しい時もある訳で、でも奥ゆかしい性格が災いして、自分から言い出せない、でも気にして欲しい!
そんな時にオススメのネックレス。

靴を見て!
 どストレートです。
色違いもあります。


あ、でもまずこのネックレスを見てもらわなければいけないわけで・・・。

2012/11/25

レトロフューチャー

電化製品のデザインってどこもあんま変わり映えしないしないなーってよく思います。
特に大手メーカーになればなるほど。
でもそれって仕方ないんです。
一般の人の選ぶ基準、それは性能第一ですから。
デザインに凝って性能を落とすわけにもいかないですし、有名なデザイナーならコストもかかりますし・・・。

でもたま~に、多少性能は悪くてもこのカッコよさなら我慢する!ってモノもあります。
↓このPCもソレ。↓
う~ん未来的デザイン!レトロフューチャーといった感じでしょうか。
パソコンのデザインってそうそう変わり映えしないけど、コレはインパクトがある。
残念なのは商品化されていない事。
あ~欲しいなぁ。

2012/11/24

adidas Originals×Jeremy Scott

JEREMY SCOTT【ジェレミー スコット】

言わずと知れた彼についての詳しい説明はググればいくらでも出るので割愛。

個人的には鬼才?というか奇才?というか・・・。
独創的・・・というか風変わり、良く言えば前衛的なデザインで世界中にファンがおります。

数々のブランドとコラボしてたりもしてますが、今回はadidasとのコラボスニーカー等を紹介します。
なんとなくアラレちゃんの帽子を連想した。
コロコロとかボンボンのマンガの主人公が履いてそう。
タンが3枚!
タッセルローファー風。でも3枚。ナンデ3?
テディというよりグレイトフルの方に似てる。

これアカンやつじゃね。
ウォーフォールっぽい色?
キースヘリングっぽい。
メロンっぽい。
多分、飛べる。
他にも色々なデザインのモノがあります。それぞれのカラーバリエーションも豊富です。
興味を持たれた方はちょっと調べてみてはどうでしょうか。

あくまで主観的な意見ですが、これらの非常に個性的なデザインは非常に賛否両論だと思います。激しく意見が分かれるだろうと思います。
しかし共通して言えるのは“楽しいデザイン”である事。
そのモノのデザインもそうですが、この靴に合わせて何を着よう、だとか何処に行こう、だとかワクワクした気持ちでファッションを楽しませてくれる、そんなデザインだと思います。
やはり天才の仕事だな~と感心したのでした。

2012/11/23

真冬のヒーロー

俺、メチャクチャ寒がりなんです。昔っから寒いのが苦手で、毎年冬の時期にはヒートテックを重ね着したり、コートの上からダウンジャケット着たりする程です。

そんな俺が気になった服。
うわ、やべぇコレ

                  絶対暖かいよこの服。

バリエーションも豊富で、詳しくは下の動画を見てください。

後半の左上、おかしいだろ。

2012/11/22

NOアナログ、NOデジタル

本日はコレ。
置時計です。
ただし、表示方式は文字。
11:20であれば、「Twenty minutes past eleven a.m」
8:19だったら、「Nineteen minutes past eight a.m.」
複数の表示バリエーションがあるらしく、7:10は「Seven ten」、「Ten minutes past seven a.m.」、「Ten past seven a.m.」等。
ボタン一つで英・独・西・仏・露の5カ国語の切替可能、しかもPC経由でラテン語等、他の言語もアップロードできます。
ただし日本語は現在ありません。
小型の有機ELディスプレイで表示され、アラーム機能などの時刻表示以外の付加機能は一切ありません。
デザイン的にも一切のムダがありませんし、まさにシンプルイズベスト。
実用的かどうかではなく、アートなインテリアグッズとしてオススメ。

2012/11/20

富と力の象徴

本日はコレ。
金箔入りのカプセルです。
使用方法はいたってカンタン。飲み込むだけです。
ただ、飲み込むだけです。飲み込むだけなんです。

金は非常に安定した物質らしく、無味無臭、消化すらされません。そのままウ〇コに混じって出てきます。
だから金歯とかに使われたりもしますしね。
モチロン、栄養なんてないので美容効果とか一切ないです。

じゃあコレは何なのか?

・・・わかりません!

まぁ言うなればファッションアイテムです。
ファッションアイテムというと洋服や身につけるモノを思いがちですが、あくまでそれは狭義的な考えでであり、もっと広く考えれば、ファッションとはスタイルや風習も含まれるので、その人の行動や言動もファッションの一部として捉える事ができます。

例えば白金でランチ→オシャレ~みたいな。(例えが古い)

要は自分がカッコイイと思った事してればいいわけなんで、このアイテムは一つの提案なわけです。多分。

つまり、
ポケットゴソゴソ
→ピルケースからおもむろに金箔カプセル
→周り:「何ソレ~?」
→飲む人:「金だよ。」
→ゴクリ
→周り:「オッシャレ~」


・・・そんなんなるかっ!!


まぁどう使うかは個人の自由。
世の中には本当に色んなモノがあるんだなぁ。

2012/11/19

くもった鏡をコレで拭き取れ!

普通に生活していると、全く必要のないモノですが、ちょっとデザインがカワイかったので紹介。
T字ひげ剃りのデザインのワイパーです。

思わず購入しましたが、そもそもひげ剃りは電動式だから並べて置いたりできないし、風呂場に鏡がないのでワイパーを使う事自体ないですし、洗面所の鏡は曇らないしで、箱から開ける必要が全くなかった。

オモシロいモノってついつい衝動買いしてしまうんだよな~。
デザインってすごいなー。
(反省してません)

絶対に狂わない腕時計

ででーん
腕時計ですが、デジタルでもアナログでもなく、日時計です。

メーカーはFOSSIL(フォッシル)。
1984年の創業で、古き良き1950 年代のアメリカン・デザインをベースに、現代風のアレンジを加え、シンプルでスタイリッシュなライフスタイルを提案するブランド。

創業当時は単に“時を知るための道具"だった時計をポップカルチャーやファッションと融合させ、新しい“ファッションウォッチ"のジャンルを作り上げたそうです。

“自分らしさ”“クリエイティブな暮らし”“仲間とのコミュニケーション”をライフスタイルの軸と考え、様々な時計を提案しています。
全モデルに共通するデザインコンセプトは「モダンヴィンテージ」。

ネイビー&マリンやオタク系スポーティスタイルなどファッショントレンドも巧みに取り入れており、この独特な世界観を表現しています。
現在ではウォッチだけでなくバッグなどのレザーアイテムにも力を入れ、時計とファッショントレンドを密接に連動させています。
世界で90カ国以上で取り扱いのあるブランドです。

このモデルは、ウォッチの機能というよりもジョーク色の強いファッションアイテムだと思いますが、結構人気で、廃盤になった後も復刻されたり、創業25周年時にも再復刻されたりしてます。
時間に追われてる人にはオススメできません。
一応、保証書が付いてるらしいけど、何の保証なんだろ?

2012/11/18

ランボーリスペクト

本日はジュエリー。
弾丸のデザインです。
本来、相手を殺傷するモノですから恐れるべきモノなんですが、ソレを使って自分を飾るという発想、なかなかスゴイと思います。

指輪以外にもピアスやブレスレットがあります。
拳銃弾以外にもライフル弾のネックレス等、かなり種類は豊富、他にも色々あります。

ただ銃弾のデザインを使っているだけではなく、ジュエリーとして宝石(スワロフスキー?)も使われていて、見た目もチープではなく、意外と大人向け。

本来の使用目的とはかけ離れたモノを使ってのデザイン、一見簡単そうですがデザイナーの発想がスゴく試される場ではないでしょうか。

2012/11/16

気象衛星がなかった頃に


ゴミではありません。

コレはウェザースティックといって、バルサムモミの木の枝で作られています。
名前の通り、天気を予測してくれます。

使い方は簡単。
屋外に取り付けます。
ペト。


「テンション上がるわー。」
これは晴れ。

「テンション下がるわー。」
これは雨。

恐らく湿度か気圧かなんかを感知して動くのだと思います。
その昔、ネイティブアメリカンか何かが使用してたとかしてないとか。

コレに頼り切るのは不安ですが、そんな生活はとても和やかなのではないでしょうか。

抑眩?照明?

本日はインテリアライトを。
シェードの部分をドロップ型のグラサンで覆っています。
ロックを愛する人や大門ファンにオススメ。

点けるとこんな感じ。 スイッチがメガネのつるの部分というのがポイント。

使用感としてはオブジェとしての意味合いが強い様に思えますが、インテリアライトには実際そういったモノが多いですし、明るさにこだわっているわけではないので、問題はありません。

光を遮断するもので光を照らすモノを作る、といった発想でしょうか。
動画のセンスは・・・。

2012/11/15

全てを自分の思い通りに

ネコ、カワイイですよね。
自分は犬より猫派です。
アイツ等は基本犬と違って自分勝手なんですが、ソコがイイトコでもあります。
しかし、人間の手前勝手な理屈ですが、やはりペットなんだから自分の思う通りにしたいと思う人がいるわけです。
そんな人にオススメ↓

猫専用コントローラー!
鳴き声のボリューム、行動の一つ一つをこれで意のままに!
例えば
・冷たい態度をとる。
・棚からでる。
・毛玉を吐く。
・・・等20種類以上のボタンがあります。

シリーズとして以下のラインナップがあります。
言うこと聞かないバカ犬に。
気に食わない上司に。

生意気なガキに。


邪魔なアイツに。

気になるアノ娘に。
このコントローラーさえあれば、全ては自分の意のまま!
何故こんな世紀の大発明が流行らないのか、理由はおそらく・・・
「No batteries required – powered by wishful thinking」
注意書のこの言葉に尽きると思う。